ムクのおはなし
2004年に前庭障害で倒れましたが、回復し2007年のはじめ、腎臓機能の低下と老化で寝たきりになりました。1990年生まれのムクのおはなしです。
セキセイインコ&文鳥
うちにはセキセイインコと文鳥がいました。
ムクは窓から、いえの中の鳥ちゃんたちをよく見ていました。
自分も一緒に遊びたかったのか

でも鳥ちゃんたちは、とても神経質で、大きな音がしたりすると
家の中を飛び回って落ち着かなくなるのです。
なのでムクと鳥たちが一緒に遊ぶということはありませんでした。
手乗りがほしくて、鳥やさんに頼んでおいて生まれて2,3週間ぐらいだったと
思いますが、まだ毛も生えそろっていない、赤ちゃんを2羽飼いました。
そのぐらいの時から、人間が育てないと手乗りにはならないのです。
3時間おきに、粟玉をお湯でふやかして人肌にさまして
指でつまんでひな鳥に食べさせます。
そうやって育てたひな鳥が成鳥になって、♂と♀が分かり
卵を産んでひな鳥が誕生しました。
そのひな鳥も2,3週間たってから、粟玉で育てました。

左から ひな つばさ みどり
ひなとみどりは、一緒に産まれ、つばさはそのあとで産まれました。
みんな兄弟です。


3匹一緒はなかなか撮るのが難しい・・・

文鳥のぶん
この子がうちの子になったのには、少し訳があるのですが
それはまたあとにします。

花火
私の住んでいるところでは、夏の花火大会は8月の第1土曜日と決まっています。
毎年たくさんの人が見物にきます。
新聞には、”今年は去年より2万人多い
42万人の見物客が夜空を彩る花火を楽しんだ”と載っていました。
初めて花火を撮ってみました。
花火はうちから車で5〜6分ぐらい離れた川原で行われます。
7時から始まり2時間・・・音もすごいけど外に出ると地響きみたいな振動も感じて・・・
ムクは雷はパニック起こしたけど花火は大丈夫でした。
そう思っていたのは飼い主だけで、本当は怖かったのかもしれません。
うちから1~2分歩いた道路に出ると、花火がよく見えるので
ムクを連れて花火を見ながらお散歩
歩いている時はいいのですが、立ち止まって花火を見ている時は
私の足の間に隠れて顔だけちょこんとだしていました。
”花火はいやだけど、お散歩は行きたい”そんな感じでした。
去年は、もう歩けなくなっていたので、花火の見える道路まで抱っこしていきました。
それが、ムクと見た最後の花火になってしまいました。
花火を撮るのって、難しいですね!
ムク!本当は花火の日の夜のお散歩はいやだったの?
サマーカット
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97年6月

7月ふたたびサマーカット
熱中症予防のため、恒例になったサマーカットですが、カットしてすぐは
飼い主でさえ「あんた!本当にムクなの?」て聞いたり

ムクだって聞かれても困るだろうけど・・・
そして「わん!わんっ」て吠えて「あっ ムクの声だ
やっぱりムクだ」なんて言われて・・・
サマーカットが恒例になってから、何年かはおとなしくカットさせていたようですが
何回目かに、「毛玉は取らせないし、バリカンに咬みつくので安定剤を使います」
と言われ獣医さんがついているから、と思いお任せしていました。
シャンプー、カットの日は午前10時ごろ連れていって、夕方5時ごろのお迎えなので
ムクのいない昼間は、妙に落ち着きませんでした。
ある年のこと、いつものように10時ごろムクを預けて買い物にいきました。
買い物から帰って、留守電に獣医さんから「お帰りになったら、電話ください」
メッセージがはいっていたので”何かな〜〜”と電話すると
「いつものように安定剤かけたら、呼吸が止まってしまいました。
すぐに蘇生して今はけろっとしています。カットはできませんでした。
念のため夕方まで預かって様子を見ます」と言われて、夕方までは心配で・・・
やっと夕方になり、迎えに行くと獣医さんは、「呼吸が止まるのは、よくあること」
なんて言っていましたが、無事なムクを見るまでは、こっちが息が止まりそうでした

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おやつゲット

夢のはなし
暑い日が続いています
。
去年の今頃は世間では「省エネ 冷房の温度設定は28度」
でも、うちはそんなことにはおかまいなしで冷房の温度は25度
プラス扇風機で、それでもムクを抱っこすると
湯たんぽを抱えているような暑さでした
今年は、人間だけだし省エネもしなくては!と思いなるべくエアコン
つけないで我慢しているけど、でも暑い
暑くて網戸で寝ているので、朝がくるのが早くて
でも、窓を全開にすると朝の涼しい風が入ってくるのでまたうとうと
ムクがカーペットの上にいて、鼻をくんくんしてる
顔を動かして匂いをかいでいるみたい
立ってはいなくて、ほふく前進している
そして、顔を動かして何か探しているような・・・
「ムク!どうしたの?何か食べたいのかな?」
ほふく前進は、前庭疾患で倒れた後、回復の途中でやっていた動作です。
あの時は、1日毎に回復していったので”昨日できなかったことが、今日はできた”
例えば、”昨日は前足だけ床につけたけど、今日は後ろ足もつけた”
そんな少しのことでも手を叩いて喜んで
そのころの夢なのか、うとうとしていたときだから、すぐにムクはいなくなってしまって・・・
虹の橋では、病気だった子も、歩けなかった子も、みんなもとの元気な体を取り戻して
食べ物もたくさんある というけど、ムク、もしかしておなかすかしているんじゃないかな〜〜
歩けるようになっていないのかな〜〜
前庭疾患から回復して1年後
自分で立っています
熱中症

木の根っこが見えるほど掘って 掘って 前足で掘って
足も土だらけ 鼻も土だらけ

堀った土は家の中にまで入ってきて、それはも〜〜大変
網戸にし忘れた時なんか、畳の上が土だらけ
いくら、堀った穴を埋めても掘る

そして、自分で掘った穴にすっぽりとまるまって入るのです。
”ひんやりボード” 買ってやっても、乗らないし・・・飲み水に手は入れるけど
シャワーは、嫌い

涼しい場所に、1日何度も移動させてはいたけど
ゼリーを冷凍庫で凍らせて、それを手に持ってやると、それはおいしそうに食べました。
ある日、様子がおかしいので病院に連れていきました。
『熱中症』 でした。


ムクです。 違う犬ではありません。
獣医さんお勧めの「サマーカット」
その時の獣医さんの言ったことばです。
「ムクのように、毛が長い子はうまく抜けかわらないから、カットしてやると
涼しくて、熱中症対策になります。秋になれば、また毛はのびてきます。
それに茶色いヤギさんみたいで1年に2度楽しめますよ〜〜」



