ひとりでおるすばん

ムクが2才になったころ

それまでも、父は糖尿病で何度か入院したりしていました。

母も肝臓が悪く通院していました。

その年のはじめごろから、父は又何度目かの入院をしていました。

そして、糖尿病からくる糖尿病性網膜症の手術をすることになりました。

母は父の看病で病院へ行くことが多くなり

4月ごろ肝臓病が悪化して、入院することになりました。

1ヵ月ぐらいの入院という話だったので

 



ムクはひとりでおるすばん

私と弟と、交代でごはんをやりにいっていました。

母は”ひとり”で留守番をしているムクのことが気になって

いつも心配していました。

でも、母の入院は長引き父も退院の見通しはなく


1ヵ月少したったころ、両親のどちらかが退院するまで

うちに連れてきて世話をすることにしました。

母にムクがうちにきていることを伝えると

「あ〜〜〜よかった!」とほっとしていました。

夏になり、もうそろそろ退院していいといわれてから間もなく

容体が悪くなり、8月6日 母は亡くなりました。

急なことだったので、私はとてもショックでした。


父は、それから間もなく退院して、ムクは実家へ戻り

しばらくは一緒に暮らしていました。

しかし、父の糖尿病はだんだん進んできて

歩いていても転ぶことが多くなり

「もう、ムクの面倒はみられない」と言い出しました。

子供たちに話すと、即 「うちで 飼う

こうしてムクは正式にうちの家族になりました。

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ムクがうちの家族になって間もなく



コメント

お母様も安心されて・・・

お母様もムクちゃんを可愛がられていたのですね・・・きっと天国の虹の橋で今ごろは一緒に散歩されているんでしょうね〜私も四年前に母を亡くしたのですが、アトムが居なくなったときの気持ちとはちょっと違う寂しさがこみ上げてくるんです・・・ムクちゃんがお母さんにちょっと似てるってことはないのかな?

アトムパパさま

ムクが、母に似ているところ・・・
我慢強くがんばるv-290
”生きる!”ということを、教えられました。

私は、”母が可愛がっていた犬”ということで
ムクに母を重ねていたように思います。
なのでムクは、私にとって特別なわんこだったのです。
母は、夏以外は普段でも着物を着ていたので、ムクは
うちに来てからもしばらくは、散歩で着物を着ている
年配の女の人に会うと、そばに寄っていってじ〜〜と
見ていました。v-335
「母だと思っていたのかな〜〜」

いいお母様だったんですね

私の母も着物が好きでした。歳をとってからも着物の販売で各地を回り働いていましたので苦労をさせてしまいました。天国でムクちゃんアトムと母親たちが仲良く話していることと思います。

アトムパパさま

アトムパパさんのお母様も着物を着ていらしたのですね。
なんか、アトムパパさんのコメントに不思議な”縁 えにし”
のようなものを感じました。アトムくんとムク 母たちは会った
ことがないけど、もしかしたら知り合いだったのかもe-194

私の母

世間は広いようで狭いものですしね〜 母親は大正13年生まれでした。平成16年に享年80歳で癌で亡くなりました。本当に優しい母でしたが私達子供に甲斐性がなかったので苦労をかけてしまいました。
最期はアパートで独り暮らしをしていましたが、アトムと同じで癌が見つかってから2ヶ月で亡くなりましたが、それも不思議な気がします。
ムクさんのお母さんも同じくらいの歳の方やったんかなぁ〜

アトムパパさま

母は、昔輸血をしたことがあって、それが原因で肝臓が悪く
なりました。
亡くなったのは、16年前で、69歳でした。
そのころは、私も自分の生活に余裕がなく、なにもしてやれませんでした。 
 せめて、あと5年生きていてくれたら、、、すこしは
親孝行できたのに、と思いました。

せめて、あと5年・・・

お母さん若くで亡くなられたのですね・・ 私の母は80歳ですから長生きのほうですが、その頃は90歳くらいまで生きるだろうと勝手に思っていましたので母親にはかまわず自分のことばかり考えていました。せめてあと5年生きてくれたらと後悔するのはアトムも母親も同じです。「親孝行しようと思ったときには・・・」ですね。
私はその分、今77歳になる父親には出来る限りのことはしています。自分のことも含めて本当に出来るときにしとかなあきませんね・・・

アトムパパさま

本当にそうですね!
私の父は、母の7回忌が終わって間もなく亡くなりました。
もっと、いろんなこと聞いておけばよかった  と思いました。

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